大山神社
二福神は親子の神様であり、
家運隆昌・子孫繁栄・導きの守り神様

第一番    だいこくさん

だいこくさんは、「大国主大神」 
別名を「むすびだいこく」と申し上げ、物を産み出す力の大神様として、縁むすび・開運富裕のお陰があります。
お姿は、足るを知る感謝の心こそ開運・富裕・幸せの源と教えておられます。


第二番   えびすさん

えびすさんは、「事代主神」 
別名を「あきないえびす」と申し上げ、幸せを生み出す力の神様として、商売繁盛・漁業や交通安全のお陰があります。
お姿は、いつも明るく飽きないでコツコツする努力こそ、繁盛・長久・幸せの源と教えておられます。

由緒


宝亀四年(773)ご創立と伝えられる因島最古の神社。
境内から弥生時代の須恵器・高杯が発掘され、古代祭祀の杜と考察される。
主祭神は大山積大神。 
中世因島村上水軍の守護神として崇敬され、江戸時代は広島藩の郡中祈願所として、現在では芸予の島々の総合祈願所として広く崇敬を集め、全国でも珍しい耳や建築の神様、自転車の守り神として有名。
詳しくは、こちらを御覧下さい。



《見所》


日本一の宝船
えびす大黒など石造七福神さんが、勢揃いした宝船。
船の前には願い橋・叶い橋があり「小さくかけて大きく叶う」願掛けの名所。


お問い合わせ
広島県尾道市因島土生町1424-2
電話 0845-22-7291