祭事年表

5月

自転車神社祭 
自転車神社祭
サイクリスト様の安全のご走行と益々のご繁栄をお祈りするお祭。
神事では、湯立神事を行い、祝詞の中でサイクリストさんの安全走行のご祈念を和多志大神様にお伝えする。
一本橋、自転車運動会、尻相撲しまなみ場所などが行われる。
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大山稲荷神社・教会例祭 

7月

天神夏越祭 
天神祭と夏越のお祓い神事。
「茅の輪くぐり」の神事が行われる。天神社では、ボケ封じと学業成就と技芸向上、産業繁栄が祈られる。

※平成29年度より火祭りの方の斎行は無くなりました。





泣き相撲しまなみ場所
 「泣く子は育つ」と言うことわざがあるように、泣くことは医学的にも赤ちゃんの心肺機能を発達させ、健やかな成長に大切な働きがあると言われている。
 また、赤ちゃんの元気な泣き声で、災いを退散したと言い伝えもあり、邪気を祓い、福を招くものとも言われている。
 泣き相撲は、先に泣いた方が勝ちではあるが、その勝敗よりも子育ての節目に神々のご加護をいただかれ、邪気を祓い、幸せを呼ぶ神事として、お子様の生育安全を祈る行事である。

8月

神道盆霊祭

9月

秋季祖霊祭

10月

例大祭 第3日曜日
勇壮な団車祭(だんじりまつり)として有名で、巫女・稚児・獅子舞・太鼓等盛大な祭が地元土生町の当家を中心に奉納される。
宵殿の曳船神事は、船を山上の神社まで引き上げる全国でも珍しい行事で、江戸時代から続いている。

11月

七五三詣

12月

大山神社摂社耳明神社例祭

1月

元旦祭(初詣)
七福神詣
古神札焼納祭(とんど)
  

2月

節分厄除大祭 節分の日前後の土曜 もしくは日曜
春を呼ぶ伝統節分祭。
古くは、別々に行われていた正月7日の「初祈祷・お弓神事」と2月の「節分祭」が一体化した行事。
年男・年女によるお福わけ・伝統のお弓神事や追儺式が奉納され、餅や豆が振舞われる。(餅まきには父兄の要望によりお子様タイム有)
この節分を境に、陰陽の変化があると云われ、当日ご祈祷をすると特におかげがあると伝えられ、厄除けや開運招福のご祈祷が行われる。


2月初旬
大山稲荷神社初午祈願祭
建国記念祭(紀元節)

3月

耳祭り 3日(耳の日)付近の土曜 もしくは日曜
お礼参りの多い耳明(みみご)神社の耳祭り。
境内に祀られたお多福耳を、それぞれ願いを込めながらくぐる。
音楽演奏他、癌封じの笹酒や耳型の白玉入りぜんざいの振る舞いが行われる。
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3月下旬
春季祖霊祭