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境内案内図

手水舎

第二鳥居(道路からすぐの鳥居)をくぐってすぐに見えてくるのがこの手水舎です。
神様に挨拶をする際は、まずこちらで手を洗って、心身を清めてお参りします。

祓神社・楠庭昇鯉之滝

楠の保全を願い「楠庭」とし、滝を登る鯉「昇鯉」に因み「楠庭昇鯉之滝」と命名されました。
開運や勝運・合格の誓願所です。

ひょうたん手水・厄災消滅玉拝所

第一鳥居を通ったすぐ近くにある手水で、子宝や安産、豊作などを願って造られた物です。
享禄3年(1530年)に奉納された珍しい物です。
日々の暮らしや、年齢により、災厄はつきものです。
玉に災厄を吹き込み、鏡石に当てて割り、災厄を小さくして丸く納めましょう。

祈祷参集殿・授与所

お守りやお札等を頒布しております。

大山神社拝殿

建築土木の守り神として有名な山の神様です。
造船や衣食住・勝利開運の神様としても信仰されています。
日々、様々なご祈祷がされ、氏子祟敬者様の健康や諸願をご奏上しております。

南天坂

人生の苦労は万人共通
誰も生涯無難であり続ける事は叶いません
せめて、大難は中難に ! 中難は小難に ! 小難は無難に ! 『転ばぬ先の杖』と『災を転じて福と成す』という努力と知恵が大切です。

小宮(鍛冶神社・秋葉神社・幸守神社・匠神社)

本殿のすぐ近くにあるこの小宮は、それぞれ鉄工、火防、薬や航海漁業、工匠の神様がお鎮まりになられております。

大山稲荷神社

商売繁盛・開運の神様で、当社は伏見稲荷大社の広島県では唯一の教会です。
初夏に、大山稲荷神社の例祭が執り行われます。
また、物を産み出し育てるお稲荷さんのお陰を頂けるご祈祷をお受けしております。 

御縁神社

村上海賊見張台

天授3年(1377)釣島箱崎浦の合戦に勝利した村上師清(もろきよ)は、その子、顕長(あきなが・又三郎吉豊)を因島村上氏の初代とした。
この合戦は、尾道三原から今治までの瀬戸内海中央部の制海権を握る重要な戦であり、この後因島村上氏の時代が、現在の尾道市因島土生町の長崎城から・後に重井町の青木城に移る6代180年間続くのである。
「日本最大の海賊」と言われた村上海賊は、掟に従って航海の安全を保障し、瀬戸内海の交易・流通の秩序を支える海上活動を生業とし、合戦でも厳島や木津川口等で、その勇名を馳せた。室町幕府が滅亡し、戦国時代に入った日本では、全国いたる所で戦がありました。
昔日の村上海賊の活躍を偲ぶとともに、この見張台から見遥かす瀬戸の穏やかな海のような、今日の平和な日本での日々に感謝致しましょう。

埴山

当社の鎮まる町は、土生(はぶ)という珍しい地名です。土が生まれると解かれ、埴生(はにゅう)から転化したと言われています。
山神様の本殿周辺にある赤土の神聖な山は、災厄を除く土として信仰されています。

方違厄除宮

方位厄災除けの神様で、引越の方角、八方塞がりなどの災いから身を守って下さる御力があります。
家相でお悩みの方や引越の方位でお困りの方、八方塞がりの当たり年の方などが、お参りされております。

方違厄除株神社

楠の株は、「山の神」の御神木として祀られています。
株神社の社名から、証券や金融、交通の神として崇められています。

七福神宝船・願い橋叶い橋

尾道から今治を橋でつないだ、しまなみ海道の島々には、七福神様が鎮座し、七つの橋を渡って、幸せをお願いします。
当社では、大黒様と恵美須様をお祀りしておりしております。
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