耳のご祈祷ご案内
ご祈祷のお申し込みを頂くと、願い主の住所と氏名・願意・本人住所・氏名・病名等をご神前にて奏上し、平癒をご祈念申しあげます。
参拝をされお申し込み頂きますと、御祈祷を願主に代わって神職が1日、7日、1ヶ月・・・と毎日繰り返しお祈りし願い事の成就を祈願いたします。
参拝をされお申し込み頂きますと、御祈祷を願主に代わって神職が1日、7日、1ヶ月・・・と毎日繰り返しお祈りし願い事の成就を祈願いたします。
サザエの貝殻は、神社で準備致します。
一日祈祷 | 御初穂料 6,000円 |
一週間祈祷 | 御初穂料 15,000円 |
一ヶ月祈祷 | 御初穂料 30,000円 |
三ヶ月祈祷 | 御初穂料 50,000円 |
六ヶ月祈祷 | 御初穂料 70,000円 |
一年祈祷 | 御初穂料 100,000円 |
お願い
神社にてご祈祷をお受けになる場合は、前もっての”ご予約”を必ずお願い致します。
予約無しで当日ご参拝頂いた場合、”お受け出来ない”ことがございます。
予約無しで当日ご参拝頂いた場合、”お受け出来ない”ことがございます。
耳に明るいと書いて『みみご』、耳の神様として全国的にも有名な神社
御祭神
主祭神 天児屋根命(あめのこやねのみこと)
相殿神 藤原泰高命(ふじわらのやすたかのみこと)
御利益
耳の病・耳の健康・情報関係・音楽上達
特殊神事
サザエの殻の中に、お酒とお米を入れお供えする
由緒
鎌倉時代初期(約800年前)巻幡氏先祖の藤原泰高が因島に来島し、氏神をお祀りしたのが始まりと伝えられる。
天児屋根命は、中臣氏の祖神で、「ナカトミ」として神と人との間を執り持つ役割を担い、知恵の神として信仰されている。
天児屋根命は、中臣氏の祖神で、「ナカトミ」として神と人との間を執り持つ役割を担い、知恵の神として信仰されている。
伝承
昔々あるおばあさんのお孫さんの耳が聞こえなくなったと、大変心配されていました。
耳明神社に「どうぞこの孫の耳をなおして下さい」と、お願いしたところ、お孫さんの耳が、だんだん聞こえるようになったといういわれがあります。
近年では、「良き情報に出会えるよう」「情報を聞き逃さないよう」また「音楽が上達しますよう」など、情報や音楽に関する神様としても信仰されています。