御祭神
主祭神 事代主神(ことしろぬしのかみ):商売と市場の神
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ):大地と開運の神
須佐之男神(すさのおのかみ):方位厄除けの神
相殿神 大鉾大明神(おおほこだいみょうじん):勝利の神
一言主神(ひとことぬしのかみ):一言掛け・損切の神
天神地祇八百万神(てんじんちぎやほよろずのかみ):建築方位の神
御利益
方位厄除・勝利開運・商売と市場・願掛け損切・交通安全・原付カブの神様
特殊神事
本殿、大山稲荷神社、耳明神社、七福宝船、株神社の五社巡りを行うことで、ご利益が高まると言われている。
由緒
当社の森は、江戸時代まで深い入り江に面し、楠・松・ウバメガシの大木が繁茂していた。
社殿拡張等に伴い伐採されて以来、「山の神」の御神木として、楠は「奇しき(不思議)ハタラキ」、松は「長寿繁栄」の信仰がある。
株神社の社名から「証券」「金融」「交通」の神として崇敬されている。



